都内からスグ行ける!「東京オリンピック2020」競技場特集♪

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東京オリンピックまであと1年に迫ってきましたね♪
みなさまは気になる競技がどの会場で行われるかチェックしましたか?

「東京オリンピック」という名前の通り東京都内の様々な競技場で行われるのですが、実は東京都内以外の競技場でも開催されることをご存知ですか?
今回は東京ではないが、都内から比較的アクセスが良いオリンピックの開催場所や開催競技についてまとめてみました!

アクセス最強!「幕張メッセ」

千葉県千葉市に位置する「幕張メッセ」でも、オリンピック競技が開催されることが決定致しました!
開催される競技はこちらの3種目です。

■レスリング(幕張メッセAホール) 
■テコンドー(幕張メッセAホール)
■フェンシング(幕張メッセBホール

北京オリンピックで銀メダルを獲得した太田選手に期待のかかる「フェンシング」や、絶対的な強さを誇る「レスリング」では多くのメダルが期待できるのではないでしょうか?

また、パラリンピックも同様に幕張メッセAホールでは「シッティングバレーボール」、幕張メッセBホールでは「車いすフェンシング、テコンドー」が開催されます!

「幕張メッセ」までのアクセス方法はこちらから♪

最寄駅は「JR海浜幕張駅」(JR京葉線/武蔵野線直通を含む/特急わかしお)
東京駅から京葉線で1本、乗り換えなし(およそ30分\550円)なので東京駅からでも簡単にアクセスが可能です。
また、東京駅からも幕張メッセ行きのバスが運行されていますので是非ご利用くださいね♪
海浜幕張駅からは徒歩での移動も可能ですが炎天下の中、徒歩での移動が厳しいという方には「幕張メッセ行き」のバスの利用がオススメです!

▼東京駅から幕張メッセまでの詳しいアクセス方法はこちら
https://www.m-messe.co.jp/sp/access_train

野球好きにはたまらない!「横浜スタジアム」

横浜DeNAベイスターズの本拠地でもある「横浜スタジアム」でも熱い戦いが繰り広げられます!日本プロ野球チームの本拠地ということもあり、開催される競技はこちらです!

■野球
■ソフトボール

過去のオリンピックでは、日本プロ野球チームのそうそうたるメンバーを集めたドリームチームでオリンピックに望んでいました。東京オリンピックでも過去と同様に、稲葉篤紀監督率いる「侍ジャパン」が日本を大いに湧かせてくれることでしょう。
予選一回戦が7月29日に「福島あづま球場」で、決勝戦は8月8日に「横浜スタジアム」で行われます!
できるなら日本の選手が出場している試合の観戦をしたいところですが、どのチームが勝ち上がっていくかは神のみぞ知るセカイです。

「日本が必ず3位までに入る!」と予想されている方は、3位決定戦と決勝が行われる「8月8日」の観戦チケットに申し込みをしてはいかがでしょうか?

「横浜スタジアム」までのアクセス方法はこちら♪

最寄駅は全部で4つあります。

■JR根岸線「関内駅」
こちらはJRなので、東京駅からのアクセスも簡単です♪
南口より徒歩2分弱で横浜スタジアムにたどり着くことができます。

■JR根岸線「石川町駅」
こちらも「関内駅」と同様にJR根岸線からのアクセスです。
北口より徒歩5分と、少し距離はありますがこちらもオススメです。

■横浜市営地下鉄「関内駅」
JR関内駅に近い市営鉄道です。
1番出入口より徒歩3分で横浜スタジアムにアクセスが可能です。

■みなとみらい線「日本大通り駅」
2番出入口に「横浜スタジアム口」という表示があるので、簡単に改札方面がわかります。横浜スタジアムまでは徒歩3分。

観戦時には交通ICカードを駆使してスムーズに電車に乗ろう!

いかがでしたか?

観戦時はどの電車も混雑が予想されていますので、できるだけ交通ICカードや往復切符の用意をしておきましょう。
東京方面に向かっての電車のピーク時には電車に乗車できない可能性もありますので、小さなお子様がいらっしゃる方はあらかじめチャージしておくなど準備すると安心ですよ♪