週末は日本オリンピックミュージアムに行こう!アクセスや料金、見どころをご紹介♪

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みなさんこんにちは♪
2020年の東京オリンピックもいよいよですね!

メインの競技場であるオリンピックスタジアム(国立競技場)も完成し、千駄ヶ谷駅〜新国立競技場駅エリアはにぎやかになってきましたね!

今回はオリンピックスタジアムからほど近い場所にオープンしたオリンピックミュージアムをご紹介していきます♪

オリンピックミュージアムへのアクセスは?

【住所】東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号
JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 1・2F

【開館時間】10:00~17:00 (最終受付16:30)
※月曜日(月曜が祝日または休日の場合、翌平日休館)

電車でのアクセス

■東京メトロ 銀座線 外苑前駅(3番出口)徒歩5分
■都営大江戸線 国立競技場駅(A2番出口)徒歩10分
■JR中央線・総武線(各停)千駄ヶ谷駅/信濃町駅 徒歩12分

なお、駐車場はございませんのでお車で行く際にはお気をつけくださいね!

オリンピックミュージアムの料金は?

1Fは無料、2Fは有料スペースとなっております。
有料ですが大人は500円とかなりお安いのでせっかくなら有料チケットを購入しましょう!!

料金

一般:500円
団体(20名以上/事前にご連絡下さい):400円
シニア(65歳以上/証明書をご提示ください):400円
高校生以下(学生証をご提示ください):無料

有料チケットは土日祝日は並び列となり購入までに15分〜30分前後かかります。
お昼前後は避けて行くのがオススメです!
また、オリンピック直前はさらなる混雑が予想されますので、余裕を持って見に行きましょう。

行く前に見どころをおさらいしよう!

見どころその①!
オリンピックの原点を知る(1F無料エリア)

1Fでは、近代オリンピックの創始者ピエール・ド・クーベルタンの歩みや思想を知ることができます。
オリンピックがどのように始まって、どのような歴史を辿ってきたのか、クーベルタンが唱えたオリンピズムの原点を学べます。

オリンピズムとは
「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」という、クーベルタンが提唱したオリンピックのあるべき姿のこと

見どころその②!
様々な展示物で世界各国のオリンピックをおさらい(2F有料エリア)

2Fでは、1964年に行われた東京オリンピックの展示物はもちろん、世界各国の展示物もあります。
歴代大会の各国の聖火やメダル、エンブレムなどを間近で見ることができます。

近代オリンピックの年表や、人種問題や男女差別の壁を乗り越えてきた長いオリンピックの歴史も展示物と一緒にたどれます。


【オリンピック参加国の増加を表した展示物】

見どころその③!
巨大スクリーンで振り返る過去の開会式と閉会式(2F有料エリア)

オリンピックシアターでは過去の開会式と閉会式を巨大なスクリーンで見ることで、その臨場感を全身で感じることができます。
椅子もあるのでぜひ座ってその迫力のある映像と音響を体感してみてください!

見どころその④!
体験ブースではオリンピック選手のすごさを体感!(2F有料エリア)

お子様がいる方にはぜひ体験してほしいのがこのオリンピックゲームスコーナー。
ジャンプなど選手と同じ動きをすることで自分と選手の身体能力の比較をすることができます。
また、砲丸投げの実際に使われる砲丸の重さを実際に持つコーナーなどもあります♪

オリンピックミュージアムで先取りしてオリンピックへの理解を深めよう!

いかがでしたか?
五感をフルに刺激してくれるオリンピックミュージアムは、夏に行われるオリンピックをさらに身近なものに感じさせてくれますよ♪
ぜひ週末のお出かけにいってみてください!

ちなみに、エントランスのカフェでは「東京」と書かれたデザインの限定コカ・コーラを買えますよ★