まだ遠い先のことだと思っていた「東京オリンピック」も開催日がだんだんと近づいてきました。どんな白熱した試合が見られるか、期待してしまいますね。
1964年に開催された東京オリンピックを一度経験している方、初めての東京オリンピックを経験する方、ひょっとすると2020年の東京オリンピックと未来の「東京オリンピック」の両方を経験出来る方と様々ですが…
どうせなら「家族全員」でオリンピックを楽しみたいですよね♪
しかしながらオリンピックは楽しみだけではなく不安もあります。
小さなお子様を持つお母さんからこんな声を頂きました。
「チケットの料金はどうなるの?子供を連れて競技を見ることはできるの?」
確かに、わからないことだらけですよね。
そこで今回はお子さんと一緒に楽しむ「初めてのオリンピック」についてまとめてみました!
まずは東京オリンピックのチケットを購入をしよう!
「オリンピック競技を生で見たい」という方は、是非競技観戦チケットに申し込んでみましょう。
競技観戦チケットの申し込みはオリンピック公式サイトより行えます。
(チケット申し込み期間は5月9日~5月28日の23時59分まで!)
こちらのチケットですが、実は「子供料金」がありません。
大人も子供も同じ値段のチケットになりますので、ご注意ください。
競技、日程などの詳しい情報はこちらから♪
[btn class=”rich_blue”]オリンピック大会スケジュール[/btn]気をつけるポイント!
大人も子供もチケットの金額は同じですが、「競技開催日の時点」で2歳未満のお子様は、チケットを持っている大人1枚につき1人無料で観戦が可能となります。
重要なポイントは「競技開催日の時点」です。
チケット申し込みの時点で2歳未満だとしても、競技開催日に2歳を越していた場合はチケットが必要となります。
また、2歳未満のお子様が「2人」以上いる場合も同様にお子様1人分のチケットが必要になります。
こちらは座席のある会場、立ち見の会場どちらにも共通しています。
2枚のチケットを保有していればお子様は2人共無料で観戦できます。
(この場合お子様には席が準備されず、膝上での観戦となります)
大人1人 競技開催日の時点で2歳未満のお子様が2人
2枚のチケットが必要になります。
大人2人 競技開催日の時点で2歳未満のお子様1人、5歳のお子様1人
3枚のチケットが必要になります。(2歳未満のお子様は膝上での観戦)
シンプルな枠で囲む
少し小さなフォントでしれっと目立つ感じで補足説明を追加することができます。
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特に競技開催日の時点で、2歳未満のお子様2人と観戦予定の方は注意してください。
[btn class=”rich_blue”]東京オリンピックチケット情報[/btn]子供の体調管理には十分注意!
オリンピック開催期間は炎天下が続くと予想されています。
猛烈な暑さが状態が続く可能性があり、人体に悪い影響を与えることからマラソンの競技時間も検討され直していましたね。
また競技会場には日本人は勿論のこと、様々な国から多くの人が競技を観戦に来ます。
初めて来る場所にストレスを感じてしまう子も多いでしょう。
■子供の体調を確認する
■応急室や緊急の病院先の場所を把握しておく
■お薬手帳や保険証を持っておく
これらの点を踏まえておくと、いざという時に安心ですね。
お家で楽しく観戦!
惜しくもチケットの抽選に外れてしまったり、子供が小さくて現地にいけないという方は「お家でのオリンピック観戦」を楽しくしちゃいましょう!
「お家でのオリンピック観戦」を楽しむための秘訣は「オリンピック限定応援グッズ」にあります!外ではちょっとだけ恥ずかしくて「応援グッズ」を身につけられない方でも、お家でなら安心して楽しめますね♪
東京オリンピックグッズでお子様の好奇心を刺激!
お子様が怪我をしにくく、楽しめる応援グッズは「うちわ」です♪
メガホンやハチマキもあると楽しいのですが、大声で叫んだりハチマキが誤って首に巻きついてしまう可能性がありますので十分に注意しましょう。
また、無地のうちわを購入し「応援したい選手」や「がんばれ日本」と書けば世界でひとつだけのオリジナルうちわの完成です。
親子のコミュニケーションも取れるため、より想い出深いオリンピックになるでしょう。
観戦には必需品なのが「タオル」ですよね!
一人1枚は欲しいグッズ間違いなしです。フェイスタオルはお子様にも使って頂きやすいサイズです。
いかがでしたか?
是非お子様とも安全に楽しく観戦して東京オリンピックを盛り上げていきましょうね♪