東京オリンピックがいよいよ迫ってきました。
続々とオリンピック内定を勝ち取る選手が出てきている中で、「東京オリンピックに出場する選手でイケメンの選手はいるの？」と、ワクワクしてしまう気持ちもあるでしょう。
イケメンの選手の見た目だけでなく、東京オリンピックまでの努力の姿や、人となりが分かるとより東京オリンピックを楽しむことができます。
そこでここでは東京オリンピック出場予定のイケメンを10人、日本国内限定でお伝えします。
ぜひ気になる選手を見つけてみてくださいね。
東京オリンピック内定のイケメン選手を大公開
東京オリンピックにすでに内定を得ている選手の中で、続々とイケメンと注目されている選手がいます。
女性からの人気も高く、競技でも注目が集まること間違いなしの選手をご紹介します。
該当選手が出場する種目についても解説していますので、知らない競技でも楽しむことができますよ。
競泳「瀬戸大也(せと だいや)」
- 生年月日：1994年5月24日
- 出身：埼玉県 毛呂山町
- 身長：174cm
競泳界を引っ張る瀬戸大也は、とにかく自分を追い込んで強くなった選手の1人。
瀬戸はインタビューでここまで強くなれた存在の萩野公介の名前を口にすることが多いですが、とにかくストイックなところが結果に結びついている選手。
2013年に世界水泳選手権で優勝を果たしてから、2018年・2019年と数々の大会で輝かしい成績を収めています。
奥様も元アスリートということもあって、精神的な支えも今の活躍に繋がっているともいえそうです。
2020年の東京オリンピックでは、今までの勢いをそのままに目指すは金メダル。ニコっと笑った少年のような微笑みが、女性の心をぐっとつかみます。
競泳「中村克(なかむら かつみ)」
- 生年月日：1994年2月21日
- 出身：東京都
- 身長：183cm
競泳界からもう1人イケメンのご紹介。ハリウッド俳優のような凛とした顔立ちの「中村克」。
100メートル自由形での表彰台を目指していて、2メートルを超える選手が多い中で引けを取らない活躍を見せています。
リオオリンピックでの経験もありますが、本人は「海外の選手と比べて体が小さい」とも話しています。
競技の特性上、波が立ちやすく他の選手との距離が近いこともあり、自分の泳ぎをしっかりできるだけの精神力が必要になりますが、リオでの大きな挫折が彼を成長させました。
いい記録で泳げたけれど、結局メダルには手が届かなかった…。その悔しさを胸に、東京で金を目指します。
カナディアンカヌー「羽根田卓也(はねだ たくや)」
- 生年月日：1987年7月17日
- 出身：愛知県 豊田市
- 身長：175cm
ウォータースポーツのカヌーでひと際輝く男性、「羽根田卓也」。カヌーはコースの流れを利用しながらターンする激しい競技。
ターンも左から回るところ、右から回るところなど細かく指定があり、ターンするところにある棒に触れないようにしなければならないなど、繊細な技術が求められます。
水の流れを生かす高度なテクニックが必要とされるため、筋力も必要！
腕は包まれたいと思ってしまうくらいしっかりとした筋肉、そしてオフィシャルサイトが開設しているくらいの人気です。
愛称は「ハネタク」。幼い頃からカヌーに親しんでいて、リオオリンピックではアジア人初の銅メダルを獲得しており、今回の東京オリンピックでは金メダルが期待される選手の1人です。
トランポリン「堺亮介(さかい りょうすけ)」
- 生年月日：1997年7月24日
- 出身：神奈川県
- 身長：168cm
トランポリンといえば、自分では飛べない高さに連れて行ってくれて、浮遊感もたまらないスポーツの1つ。
飛んでいるときはもちろん楽しいですが、オリンピック選手ともなると怪我の危険と隣り合わせの競技。
しっかり中央に着地するようにしていないと、トランポリンのふちに着地することになり、大けがに繋がってしまうことも。
その中で強力な集中力を武器とし、東京オリンピックで活躍が期待されているのが「堺 亮介」。
なんと自衛隊所属の選手とあって、表情はとっても凛々しい。
その表情とは裏腹に繊細な演技が魅力で、きれいな姿勢でトランポリンと一体になっている姿は見ている人を魅了します。
柔道「阿部一二三(あべ ひふみ)」
- 生年月日：1997年8月9日
- 出身： 兵庫県神戸市
- 身長：167cm
柔道界きってのイケメンといえば「阿部一二三」。
長年柔道界を引っ張ってきた阿部は、イケメンなだけではなくしっかり結果も残しているからまたかっこいい。
情熱大陸にも出演したこともあり、一気に人気が急上昇。
妹も柔道をしており、一緒に出場しメダルを手にすることが夢とも語っています。
階級は66キロ級で、得意技は背負い投げ。
男子柔道界では若手も育ってきていることもあり、東京オリンピックでは熾烈な争いになることが予想されています。
その中でも価値にこだわりが人一倍強い阿部は、今までの経験も味方につけて、大きく羽ばたいてくれるに違いない！
バスケットボール「八村塁(はちむら るい)」
- 生年月日：1998年2月8日
- 出身： 富山県
- 身長：203cm
日本バスケットボール界に彗星のごとく表れた八村は、バスケットボールを始めた頃に東京でオリンピックが開催されることが決定したという。
バスケットボールを始めるときには、NBAを目指すとともに東京オリンピックにも出場するという大きな目標を立てたというから驚き！
意識の高さはもちろんのこと、バスケットボールを八村に教えたコーチは、「絶対NBAに行ける」と励ましながら育ててきたそうで、とにかく期待に応えようとする選手だったといいます。
チームのことを第一に考えるのと同様に、見に来てくれた人にいい試合を見せたいという気持ちが、より女性ファンの心をつかんでいます。
日本バスケットボール界から初めてNBAドラフト1巡目で指名されたのは、多くの人を驚かせた快挙ですが、東京オリンピックでさらなる快挙を成し遂げるのではと、期待が高まっています。
スケートボード「平野歩夢(ひらの あゆむ)」
- 生年月日：1998年11月29日
- 出身：新潟県 村上市
- 身長：160cm
平野歩夢といえば、スノーボードで注目を集めた選手でという印象が強い人も多いですが、なんとスケートボードとの二刀流で金メダルを目指す若手選手。
オリンピック競技の二刀流は前人未踏で、他に成し遂げたことのないことに挑戦する姿に女性ファンもメロメロ。
見た目がかわいいという女性も多く、まるで弟みたいで…とつい応援したくなるという声もあります。
ユニクロのアンバサダーにも就任していて、競技だけでなくファッションの分野でも注目を集めています。
卓球「張本智和(はりもと ともかず)」
- 生年月日：2003年6月27日
- 出身：宮城県 仙台市
- 身長：173cm
「チョレイ！」と気合いの入った掛け声が特徴の張本。日本卓球界を引っ張っていく存在で、同世代から憧れの的として注目を集めています。
チョレイの掛け声が賛否両論ありますが、自分を鼓舞して相手に迫っていく姿は、真剣に卓球と向き合っている証拠。
まだまだあどけなさが残るところもまた人気の秘密で、インタビュー中に見せる笑顔が女性の心をぐっとつかんでいます。
まだ10代ということもあり、東京オリンピックだけでなく今後の活躍が期待される選手の1人です。
クライミング「楢﨑智亜(ならさき ともあ)」
- 生年月日：1996年6月22日
- 出身：栃木県 宇都宮市
- 身長：170cm
兄弟でクライミングで活躍している楢﨑は、競技の特徴上腕の筋肉が半端なく仕上がっています。
腕にぶら下がったらそのまま引っ張り上げてくれそう、包まれたらキュンキュンしそうなど、女性から黄色い声援が飛んでいるシーンも。
クライミングは世界で出場枠が20名と非常に少なく、日本からも2～3人しか出られない狭き門。
その狭き門に兄弟そろって挑む姿を応援する女性が多く、楢﨑の影響でクライミングを始めたという女性もいるくらい。
プロのフリークライマーという肩書もかっこよく、東京オリンピックでの金メダルが期待されているイケメン選手です。
陸上「橋岡優輝(はしおか ゆうき)」
- 生年月日：1999年1月23日
- 出身：埼玉県 さいたま市
- 身長：183cm
陸上といえば桐生良英やケンブリッジ飛鳥が有名ですが、最近陸上界の横浜流星と言われるくらい、イケメンとして注目を集めているのが、橋岡優輝。
橋岡は父親も母親も元陸上選手で、橋岡自身も日本選手権では3連覇を果たしている実力者。
2019年の世界陸上ドーハ大会では、走り幅跳びで日本人初の8位入賞を果たしています。
走り幅跳びでは日本人の活躍が久しいですが、東京オリンピックでは橋岡の活躍が期待されていて、ひそかに注目している女性ファンも多いです。
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まとめ
東京オリンピックで注目されているイケメン選手をご紹介しました。
知らない競技でもこんなイケメンがいたんだ！と新しい発見があったり、実際に選手の姿を見てみたいと思った人もいるでしょう。
どの選手も実力と美貌を兼ね備えた選手ばかりですので、競技でも私たちの心を盛り上げてくれること間違いなしです。