いよいよ2020年の夏に行われる東京オリンピック。まさに学校や職場でホットな話題なのではないでしょうか。
今回は観戦前に対策すべきこと〜熱中症対策〜を紹介していきます♪
真夏の東京オリンピック
そんな東京オリンピックですが、7月24日から8月9日までの17日間という、まさに一番暑い時期に開催されます。
気温は30℃を超えることが予想され、熱中症になるリスクが高まること間違いなしです。
熱中症は私たちだけでなく、選手にもその危険は及んでいます。
いくら暑さに慣れている赤道直下の国でも、日本の夏特有の湿気が加わることで熱中症になる選手が出てくる可能性があります。
選手に対する配慮としては、マラソンや競歩のスタートを早朝に早めたり、ミストシャワーを設置したり、道路を遮熱性にするなど、様々な工夫が考えられているようです。
せっかくの日本全体が盛り上がるイベント、熱中症になって観戦できなくなり苦い思い出になることは避けたいですよね。
また、現地に行かなくてもテレビで観戦する人でも熱中症にかかることは十分にあり得ます。
室内で熱中症にかかる人もたくさんいるからです。
しっかり対策をして、楽しい観戦に対策をしていきましょう!
熱中症対策①水分と塩分の補給をしよう!
熱中症対策で一番重要なのは、水分と塩分の補給です。
水分と一緒に塩分を摂るということがポイントです。
汗をかくと、体の水分と一緒に塩分やミネラルも出ていきます。
そこで、水分だけを摂取すると体の水分量だけが多くなり、水分量を減らそうと作用することで、かえって脱水症状を招いてしまいます。
夏場は飲む量が自然と増えるので、糖分の摂り過ぎを防止するために2倍ほどに薄めるのがおすすめです。
また、のどが渇いたと感じる前に飲みましょう。のどが渇いたと感じたときにはもう脱水症状は始まっています。
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熱中症対策②食事と睡眠をしっかりとろう!
水分と塩分補給以外の熱中症対策として食事をしっかり摂ることが挙げられます。
食べ物にも水分や栄養が含まれています。朝、昼、夜と3食食べることで時間おきにこれらを補給することができます。
夏バテでも全く食べないということは避けましょう。
食事に加え、十分な睡眠をとることも大切です。疲れが溜まると熱中症にかかりやすくなります。
熱中症対策③日頃から暑さに慣れておこう!
日頃から暑さに慣れるということも必要です。
エアコンの効いた部屋の中にばかりいると、エアコンを切ったり外に出たときに、その温度変化に適応できず、熱中症になりやすくなります。
エアコンの設定温度を上げたり、外に出たりしてみるなど、暑さに慣れておきましょう。ただし、無理は禁物です。それで熱中症にかかっては本末転倒ですからね。
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以上東京オリンピック観戦時の熱中症対策について紹介しました。
熱中症に気をつけて、日本全体でオリンピックを暑さに負けない情熱で盛り上げていきましょうね♪