まだ間に合う!2020年東京オリンピック「宿泊付き観戦ツアーチケット」を手に入れる3つの方法!各社徹底比較!

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ついに開催1年をきった2020年東京オリンピック!
チケットが当たった方、当たらなかった方、タイミングを逃してしまった方にも必見なのが「宿泊付き観戦ツアーチケット」
何日にも渡って観戦する予定のある方や、遠方の方にはおすすめのチケットなんです。
大手旅行会社などはすでに受付を終了していますが、今からでも間に合う入手方法をご紹介します!

大手旅行会社をチェックして宿泊付き観戦ツアーチケットを購入しよう!

1つ目の方法は、下記の大手旅行会社の宿泊付観戦ツアーへ申し込むことです。
競技のチケットもツアー代金に含まれています。

[aside type=”boader”] ・JTB
・近畿日本ツーリスト
・クラブツーリズム
・東部トップツアーズ

[/aside]

これら4社は東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャル旅行サービスパートナーであり、公式に宿泊付観戦ツアーを取り扱っています。
近畿日本ツーリストとクラブツーリズムの2社はHNT-CTホールディングス株式会社のグループ会社ですが、名称が異なる別会社で申し込み方法も異なるため注意が必要です。

JTB

残念ながらJTBは2019年10月現在では、抽選応募の受付は終了をしており、宿泊付観戦ツアーに申し込みができません。
しかしながら、さらなる販売を行う可能性は高いので常に情報を注視する価値はあります!

[btn]JTB公式サイトをチェック[/btn]

近畿日本ツーリスト

近畿日本ツーリストでは2回目の抽選が始まり、10月1日10:00〜10日10日16:00の期間で3日間で異なる3種類の競技を楽しめる4つの「コンボツアー」の抽選を行っています。
メインの競技種目は、「陸上」「バレーボール」「テニス」「卓球」です。
例えば、陸上競技コンボコースでは、「陸上」に加え、「ビーチバレーボール」と「水泳」の3種目が観戦でき、大人一人あたり108,000円から受付しています。
添乗員がいないため、後述のクラブツーリズムより全体的に価格が安く設定されています。

[btn]近畿日本ツーリスト公式サイトをチェック[/btn]

クラブツーリズム

クラブツーリズムでは10月4日〜10月21日17:30からの期間で、第4回目の抽選販売を行い、添乗員付の観戦ツアーを受け付けています。
「水泳」や「体操」など人気競技を5種目観戦するものから、地域によっては日帰り観戦のプランが用意されているなど様々なニーズに合わせてなんと70種類以上のツアーがあります。
移動手段も全てツアーに組み込まれており、北海道発や東北発など各地域から同じ交通機関を利用して会場に向かいます。

[btn]クラブツーリズム公式サイトをチェック[/btn]

東部トップツアーズ

東部トップツアーズでは2回目の抽選が始まり、9月30日11:00〜10月15日17:00の期間で、下記4つの競技ツアーの抽選を受け付けています

・ゴルフ女子(5拍6日)
・ビーチバレーボール(3拍4日)
・バスケットボール(3拍4日)
・サッカー(3拍4日)

ゴルフ女子以外の3競技は2日目に競技観戦、3日目はフリータイムになるため、チケットがあれば他の競技も一緒に観戦できます。
チケットがない場合も3日目は設けられるため、会場近くを観光したりと五輪の雰囲気を満喫する時間に最適でしょう。

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オフィシャルパートナー企業の各種企画に応募しよう!


2つ目の方法はオフィシャルパートナー企業の各種企画に応募することです。
オフィシャルパートナーである企業は70社余り存在し、ツアーのプレゼントキャンペーンを開催しています。

これらの場合は競技や座席が自由に選べないものの、当選すれば費用がほとんど発生しないため機会があれば応募してみるのも良いでしょう。
ここでは代表的な3社を紹介していきます。

キッコーマン / ホテルシップ付観戦チケット

キッコーマンでは、ホテルシップ宿泊付観戦チケットのプレゼントキャンペーンを実施しています。A賞は1組4名様で宿泊がプレミアムスイート、B賞は10組40名様でバルコニールームの宿泊となり、いずれも2泊3日のプランです。
期間は2019年7月1日24:00から10月31日23:59であり、公式WEBサイトやTwitterなどから誰でも応募が可能です。
競技は「空手」と「ホッケー」のみになります。

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ドコモ / ペア宿泊付開会式チケット

ドコモでは、ホテルペア宿泊付のオリンピック開会式チケットがあたるキャンペーンを展開しています。
10組20名と非常に限りはあるものの、貴重な開会式を生で観ることができるかもしれません。

期間は2019年7月24日24:00から10月31日23:59であり、ソフトバンやayなどドコモユーザー以外の人でもdアカウントというドコモ専用の会員登録を行うことで応募が可能になります。

[btn]ドコモ公式サイトをチェック[/btn]

パナソニック / 800名に宿泊付観戦チケット

パナソニックは、対象商品を購入した人に向けて、総勢2020名に観戦チケットをプレゼントします。
そのうち400組800名を対象に競技と宿泊の各チケットが当たります。
種目は選べないものの、「サッカー」「野球」「柔道」「体操」など11種類の人気競技が用意されており、家電の買い替えに伴い応募してみるのも良いでしょう。
期間は2019年11月30日までです。

[btn]パナソニック公式サイトをチェック[/btn]

チケットを入手して旅行会社へ相談しよう!

3つ目は自分でチケットを入手して、宿泊プランだけ旅行会社に頼む方法です。
チケット購入は先着受付ではなく抽選になるため、観戦できない可能性もありますが、自分の好きな競技や宿泊先を選択できます。

オリンピックのチケットの購入方法は?

2019年10月現在でオリンピック・パラリンピックのチケットは第1次抽選の結果が出揃っており、当選した人は購入手続きを行う必要があります。
第2次抽選は2020年初めにオリンピック・パラリンピックの公式サイト上で実際される見込みで、当選しなかった人や未購入の人にもまだ機会は残されています。

宿泊先の確保も忘れずに行う

もしチケットを確保できた場合、すぐに旅行会社やインターネット上で宿泊先と交通機関を確保する必要があります。

特に東京都内を中心とした関東圏は、外国人観光客も非常に多く訪日するため、ホテルなどの宿泊施設に人が殺到し、価格が高騰する傾向にあります。
会場付近の宿泊先が確保できない最悪の事態も考えられるため、チケットを入手した段階で早めに行動しましょう!

まとめ

いかがでしたか?
東京オリンピックの宿泊付観戦ツアーチケットを入手する方法を紹介しました。
実に56年ぶりの東京オリンピック。まだまだチャンスはありますので、各社のサイトなどをこまめにチェックしてチケットを手に入れましょう!