いよいよ2019年6月20日(木)は東京オリンピック申し込んだ競技の当選発表日ですね！
でも高倍率の競技もあるチケットが外れてしまったら・・と不安に思う人も多いのではないでしょうか。
もしくは、うっかり５月28日の申し込みに間に合わなかった！なんて人もいますよね。
安心してください！
実はあと２回チャンスがあるんです！
詳しくみていきましょう。
東京オリンピックのチケットに外れた人必見！「先着順販売」をチェックしよう！
東京オリンピックのチケットスケジュール
こちらは東京オリンピックの公式のサイトで公開しているスケジュールです。
6月20日の抽選に外れてしまった方の２回めのチャンスは図の②「先着順販売」となります。
こちらでは、
・完売しなかった競技のチケット
・当選したが7月2日の振込日までに支払われなかったキャンセル分のチケット
・未販売分のチケット
などが販売される予定です。
ただし、「先着順」の購入となるのでスピード感が大事になってきますね。
現在では2019年秋頃という情報しかないのですが、7月2日以降に情報が随時解禁されるかと思いますので公式サイトをこまめにチェックしていきましょう！
東京オリンピックのチケットに外れた人必見！「チケット直前販売」で購入しよう！
2019年秋に行われる「先着順」でもチケットが手に入らなかった場合は
図の③の、2020年春以降に都内で設置される「チケット販売所」や公式のサイトでの「チケット直前販売」でも購入が可能となります。
こちらでは、
・売れ残りの競技のチケット
・チケット購入後、何らかの事情で観戦ができなくなった方のキャンセル分(公式リセールサービス)
などが販売される可能性が高いです。
「公式リセールサービス」ってなに？
実は、2020年春以降には「公式リセールサービス」という、何らかの事情で観戦できなくなった方のチケットを有効活用するために公式で払い戻せるサービスが始まり、ここで払い戻されたチケットが購入できるのがこの３回目のチャンスです！
こちらは高額な転売などを阻止するため、また席の空きを有効活用するためのサービスと考えられます。
場合によっては、先着順のチケットよりいいチケットが手に入るかもしれないので、是非活用してみてくださいね！
チケットの注意事項を確認しよう！
東京オリンピックの公式サイトでは、チケット転売禁止法というのを定めています。
[aside type=”warning”] チケット転売禁止法東京2020大会のチケット不正転売は、法律によって禁止されます。
（違反者には1年以下の懲役、または100万円以下の罰金、またはその両方が科されます。）
[/aside]
このように、現在あるフリマアプリやオークションで転売することは禁止されています。
また、転売はする側だけでなくそのようなチケットを購入してしまった場合も罪に問われる可能性があります。
必ず、公式で認められているルールに従って購入しましょう！
いかがでしたか？
東京オリンピックのチケットに関しては、今決まっていることだけに限らずチケットの流れでかなり柔軟に販売方法などが変わる可能性もあります。
実際、チケット購入の時期も当初の予定より少し延長されていましたしね！
諦めずに公式サイトをこまめにチェックしていきましょうね。
[btn class=”rich_blue”]東京オリンピック公式チケットページを見る[/btn]